私の実家は本当に過疎化した村のようなところで中学校の頃はいつか一人暮らしをして都会に住みたいと思っていました。

専門学校に行くことになったのですが実家から通えなくもないのですが、片道2時間半もかかり毎日通うのはさすがに厳しいと思い親に一人暮らしをしたいと提案しました。

自分のバイト代で生活費や家賃を支払えるならいいという条件で専門学校から歩いて20分くたいの家を借りて、一人暮らしが始まりました。

高校時代は部活もせず、毎日バイトをしていたので少し貯金があり、最初は大した計画もせず、いつも通りお金を使っていたのです。

が学校は最初の頃は慣れるのも大変で、勉強することも多くバイトを新しく探す余裕もないのでずるずるとバイトをせずに通っていたのです。

がとうとうたった半年くらいで貯金がなくなってしまいました。

これはさすがにやばいと急いでアルバイトを探したのですが専門学校が終わってからなので、なかなかいいアルバイト先が見つからずそんなことばかり考えていたせいもあって勉強も捗らずで八方塞がりでした。

なんとか居酒屋のバイトを見つけて深夜まで働いていたのですがかなりの時間働かないと家賃、生活費など賄えるわけもなくバイトがある日はバイトの賄いをもらい、残りはこっそり家に持って帰ったりもしていました。

結局友達に紹介してもらった普通のスナックでバイトをするようになり幾分生活はマシになりました。

があのころは本当に1日1食の生活をしていたのでさすがに親も私の痩せぶりにもう帰ってきなさいと言っていました。

そこは意地で最後まで帰りませんでした。

今はあのころと比べて見る影もない体重になってしまいましたが(笑)